1998-05-20 第142回国会 衆議院 文教委員会 第12号
一つは、私が、「大学進学研究」という雑誌の去年の五月号でございますが、そこに書きました「中高一貫校教育の現実と未来」という論考でございます。
一つは、私が、「大学進学研究」という雑誌の去年の五月号でございますが、そこに書きました「中高一貫校教育の現実と未来」という論考でございます。
黒沢参考人にお尋ねしますが、先ほどの、入試をなくしてしまうのが一番いいんだというのは、もう本当にそのとおりだと思うのですが、その前段階で、参考人の資料としていただきました「中高一貫校教育の現実と未来」の中に、 「選抜」方法をすべて抽選によるとか、地元の志望者を優先するとか、あるいはハンディのある者——障害者、外国籍の志望者または「学力」が遅れている者など——の優先枠を拡大するとかの方法を大胆に実施